TOP>ヘルスケアコラム>2017年2月

2017年2月

活動量計はどんなものを選んだらいいですか?

最近様々な歩数計や活動量計、ウェアラブ機器がありますが、どれを使ったら良いか迷う方も多いのではないでしょうか。活動量計を選ぶ時には目的ごとにいくつか選び方もあると思いますので、ご参考になればと思います。
2017216125810.jpg

・最新モノや流行っているモノを選ぶ

 「まずは何かやってみよう」という方は、とにかく最新の活動量計を購入するのもよいと思います。モノにこだわって始められないよりは新しいものを購入して手っ取り早くモチベーションを高め楽しみながら運動習慣や健康意識を高めてみましょう。
 また、やはり最新の技術、ニーズを取り入れた優れた商品が多いと思いますので、自分のほしい機能があればなおよいと思います。
 

・自分の欲しい機能があるモノを選ぶ

 最近では心拍数や階段や坂などの昇り降り、高度計などが備わっているウェアラブ機器も沢山あります。ご自身のこだわりの機能があれば、それを中心に探してみましょう。但し、特殊な機能がついたモノは価格も高めになりますので、よく調べてから購入するようにしてください。できれば歩数だけでなく、「中強度の運動」に該当する計測できる機能があるものをおすすめします。
 

・自分が装着しやすいモノ、続けられるモノを選ぶ

 せっかくいいモノを購入しても、使わなければ意味がありません。活動量計の装着タイプや使いやすさから絞り込んでもいいと思います。今は、自分の“活動”を測る方法は沢山あります。それぞれ特徴がありますが、自分のライフスタイルに適したものを選びましょう。
 腕時計タイプ
 活動量計もありますが、スマートウォッチなどもこの部類です。歩数などの計測は、腰のあたりに装着することが一番正確だと言われていますが、普段日常的に使用できるものとして腕時計タイプは便利です。腕時計型タイプでも表示がないタイプもありますが、記録はスマートフォンなどで確認できます。
 ポケットインタイプ
 いわゆる歩数計ですが、ポケットに入れたり、首から下げたり、ベルトに引っ掛けるタイプです。歩数・強度・距離・など歩行に関する計測ができます。このタイプはごく一般的で馴染みやすく、機種や種類も沢山ありますのでご自身に適したものがきっと見つかると思います。
 
 スマートフォン
 スマートフォンのアプリ計測は、内蔵されている計測機器の違いやスマホの置き忘れなどにより、他の活動量計よりも計測の精度が落ちる可能性はありあます。しかし、恐らく毎日持ち歩く方が多いと思いますので、普段の活動の目安にしたり、気軽にモチベーションや動機付けができるので初心者にもよいと思います。
 イヤホンタイプ
 主にランナー向けの商品が多いですが、音楽を聞きながらその時間の活動量を計測できるタイプです。

・友人・知人と同じものを選ぶ

 仲間と同じモノのほうが一緒に楽しめるので、同じモノを利用するのも運動や健康づくりを続けやすい方法のひとつです。スマホのアプリやPCが利用できる方なら、SNSでのコミュニケーションなども楽しみながらできます。迷っている方は、友人が使っているものから始めてみてはいかがでしょうか。

・1日の活動を評価するN-systemの推奨タイプは、、、

さて、このような数ある活動量計・ウェアラブル機器の中で当社が採用しているのは「ポケットインタイプ」です。その理由は幾つかあります。持ち忘れや洗濯してしまうなどの注意点もありますが、主に以下のメリットがあると考えています。
 
 ・新しいモノを持ち、たまに計測値を見ることで健康意識が高められる
 ・電池で長持ちするため、充電などの煩わしさがない
 ・ポケットや腰など装着の位置で、より精度の高い活動量を計測できる
 ・持ち忘れさえしなければ、活動している時間を長く計測ができる
  など
 
 
それでは、皆さんもご自身に適した活動量計をお選び下さい。
※当社オススメの活動量計は店頭では販売されておりませんので、こちらからご購入下さい。

8000歩・中強度20分が達成したら、もう歩かないほうがいい?

201729122341.jpg 

まず、活動量計はできる限り起きている間はつけておきましょう。中之条研究では24時間装着した結果、健康長寿には8000歩・中強度の運動20分が適度な身体活動であったことがわかっています。より正しく測るためにはなるべくつけておくことをおすすめ致します。  

 その1日の活動を計測した結果、ある時点で8000歩・中強度20分が達成されていれば、わざわざウォーキングをする必要もありません。 しかしながら、注意点が2つあります。それは、計測している歩数計の強度設定が正しいかどうか。もし、あなたの体力が他の人よりもある方だと思う方は、強度設定を確認してみましょう。 (強度設定のできない歩数計もございますので、ご注意下さい)

やり過ぎは要注意!体力・年齢に応じた適度な運動を。

 あなたが大して疲れもないのに、中強度が達成できている場合は、歩数計の強度設定が弱い場合があります。あくまであなたに適した中強度の運動で、20分間できていないと意味がありません。 逆に中強度の設定もしっかり計測できているけど、それでも健康のためにもっと歩きたい方ももちろんいるかと思います。そんな方には「歩かない方がいい」とは言えませんが、あまりくたくたに疲れる程が高い運動ではなく、適度な運動を心がけて下さい。自分では問題ないと思っていても、身体の負担、疲労が積み重なり免疫力が低下してしまうこともあります。くれぐれも「歩きすぎ」に注意してくださいね。

歩数計だけで病気予防の目安を知ることはできませんか?

 はい、あなたの日々の活動の記録があれば、システムを利用しなくても病気予防の目安を知ることができます。まずはこちらの表を御覧ください。

20172671358.png

この表は、群馬県の中之条町で実証された研究成果で、病気と1日活動量(歩数と中程度の運動強の時間)との関係性を示したものです。それぞれの数値は、その病気にならないための予防目標値となっています。

20172671428.jpg

 こちらの図は、歩数と、中強度運度のバランスを確認するものです。 横軸は「1日の平均歩数」、縦軸が「1日あたりの中程度の運動強度の平均時間」となっています。  ご自身の生活習慣が、どんな病気を予防できるかを知るためには、まずは1日の歩数と、中程度の運動時間を記録してください。日常の土日を含めた1週間程度の記録を平均し、その結果を比較することでおおよその生活習慣からご自身がどの病気を予防できているか、どんなリスクがあるかを知ることができます。

 1ヶ月記録ができれば、こちらの簡易版N-system(利用無料)をご利用下さい。

http://fod.8000po20.com/

 こちらの簡易版ではデータの記録(保存)はできませんが、記録データを図のように表すことができます。

N-systemをご利用いただくメリット

 健康づくりには年間を通じてご自身の生活習慣を知ることが重要です。あなた自身の年齢からくる体力の低下や、地域、地理、気温などの環境要因により、生活習慣は変化します。また、昨年の生活習慣とどう変化したかもきちんと把握して下さい。

 システム(N-system)をご利用いただき、記録をしっかり保存しておくことで、ご自身の生活の変化への気付き、予防のための活動など、生活をコントロールすることができるようになります。 手軽に記録やデータを保存をしたい場合に、N-systemや当社推奨の万歩計や活動量計をご利用下さい。

 特にポイントは中強度の運動がどれだけできているかを知ることです。できれば、早歩き時間や歩数が計測できる活動量計・歩数計をご利用下さい。

それでは、皆さんもご自身の生活習慣をしっかり把握して健康長寿を目指して下さい。

ページ上部へ