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2015年2月

ウォーキング(歩数)とダイエットの関係

「健康のために1日10000歩」といわれるように、歩くことは健康のためにも大切なことです。

厚生労働省が2012年に公表した「健康日本21」の素案の中では、男性1日8500歩、女性8000歩が目標歩数となっています。しかし、最新の研究では、例えば散歩程度の速度でただ歩いただけでは、十分な効果は得られないことがわかっています。この歩数の中でも、中強度といわれる「うっすら汗ばむ程度」の運動がどれくらい行われているかがとても重要です。

どれくらいの運動をしたらよいのか?

これから運動を始める人にとっては、いったいどれだけ運動したら良いかまずは基準を知っておく必要があります。例えば8500歩・8000歩という数字だけを見ると、どれくらい歩けばいいのかピンとこない方も多いと思います。

まず、これをそれぞれ距離にすると、歩幅を平均70センチとすれば、8500歩はおよそ5.95km、8000歩はおよそ5.6kmとなります。
また時間に換算すると、一般の人の普通の歩く早さを時速4kmとすれば、男性はおよそ89分、女性はおよそ84分ということになります。

しかし、いきなり一度にこれだけの時間をつくることはなかなか難しいという方も多いことでしょう。最初はいきなりこのような高い目標を立てる必要はありません。
今より1000歩、2000歩多く歩こうと考える程度で気軽に始めて下さい。

運動とダイエットの関係

運動とダイエットの関係はいたってシンプルです。
1日に摂取するエネルギー(カロリー)が消費エネルギーを上回れば体重が増え、逆に消費エネルギーの方が多ければ体重を減らすことができます。
一般的に1日の平均歩数が9000歩~10000歩程度になると、2週間で1kgの脂肪を減らすことができるということが知られています。そのため、世間的にはダイエットや健康には1日10000歩を目標にしようとなっていますが、繰り返しなりますが、最初は全員が同じ目標を持つ必要はありませんし、また、大切なのは中強度の身体活動時間です。

ただし、1万歩程度歩くことができれば、ある程度中強度の運動も含まれることもわかっています。たくさん歩けば自然と中強度の運動時間も増加し、消費カロリーが増えるので、ダイエットの効果も期待できます。

参考までに、健康日本21の1日8000歩は、体重が50kgの人の場合だと8000歩歩けば220.5kcal消費できる計算になりますが、カロリーなど細かい計算を始めてしまうと継続できなくなる方も多いのが実際です。最初は「中強度活動を増やし、摂取するカロリーをいつもより控える」という意識を持つことで気軽に始めてみるのがいいでしょう。

歩数計・身体活動量計を活用する

歩数の管理にはやはり歩数計が欠かせません。
ウォーキングの際に歩数計を使っている人は、使わない人に比べて約2000歩多く歩くという調査結果も出ています。数字が見えることでモチベーションを保つ働きもしてくれるので、ダイエットにも歩数計を活用することをおすすめします。活動量計についてはこちら

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取り込まれた身体活動データに基づき、100点満点で評価するだけでなく、様々な病気の予防度合いを分析できるため、日々の健康管理を一段とわかりやすくしてくれます。健康づくりを推進している自治体にも人気のシステムとなっています。

これからの健康管理にぜひ導入をご検討ください。

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